


【診断】
まず、よくお話を聞いたうえで以下のような検査をして診断します。
鼻汁による検査
皮膚反応による検査
血液による検査
【治療】
内服薬や点鼻薬による治療はもちろんですが、当院では減感作療法や高周波による手術療法も行っております。

当院には補聴器のフィッテイング室もあります。
補聴器は管理医療機器です。購入される場合は必ず補聴器相談医のいる専門の医療機関で検査を行い、患者様個々人に合った適切な補聴器を選んで装用指導をしてもらうことが必要です。当院は補聴器相談医です。医師、言語聴覚士、認定補聴器技能者がチームを組んでフィッテイング指導を行っています。特に、2週間から1ヶ月の補聴器の試聴期間(無料)を必ず設け、意見を聞きながら必要な補聴器を選定します。また、必要に応じて、身体障害者手帳の作成指導、補聴器交付の意見書の作成指導なども行い、患者様の経済的負担を軽減する指導も行っています。高齢化社会です。きこえでお困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。

当院には2つの言語聴覚治療室があります。
この部屋では言語聴覚士が、行動観察によるきこえの検査、ことばの検査、発音検査、知能検査、学力検査、読み書き能力の検査など、さまざまな検査を行います。その検査資料に基づいて、患者様が社会生活を送る上で必要なコミュニケーション能力を身につけるための言語指導を行います。言語指導は個人指導が原則ですが、コミュニケーション能力が高まるにつれて、2−3人の集団の中で「待つ」「人の話を聞く」訓練も入れながらの指導もいたします。当然お母さんは子育ての主役ですから、毎回訓練の度に母親指導に力を入れています。
こうした指導を行うために必要な各種教材教具(絵本や絵カードなど)、各種検査機器が一式、言語聴覚治療室にはそろえてあります。
また、成長とともに就園や就学指導、学校生活へ適応するための学習指導と学校側との面談指導、意見書の作成なども行います。
お子様の出生直後から成人して自立されるまで、必要に応じて必要なサポートを長期間に渡ってさまざまにさせていただくことが、当院の言語聴覚治療室の特徴であり、最大の売りです。